Introduction

雄蛇ヶ池の歴史は古く、1614年に周辺の村の干害を救うためにつくったと伝えられている。周囲約4km、面積約25ha、湖底がフラットな浅い溜池である。

首都圏では、雄蛇ヶ池は古くからバス釣りで有名だった。1970年代ルアーフィッシングブームの当時、東京や横浜ナンバーの車が所狭しと止まっていたのを覚えている。その後、池の水をほぼ抜いたことがあってバスがほとんど釣れなくなったが、いまではBigBASSが狙える池に復活した。バスの釣果回復とともに、一時はなくなっていた蓮も年々勢いを取り戻し、夏場のワンドは強烈なリリーパッドとなっている。最近は50アップの釣果報告も数多く聞かれるようになった。

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雄蛇ヶ池

《 雄蛇ヶ池の蛇神伝説 》
雄蛇ヶ池という名は蛇神
に由来し、「雄蛇ヶ池を7周半周ると蛇神が姿をあらわす」という言い伝えがあるようだ。 実際のところ、ヘビを見かけることは少なくない。子供のころは、「くっちゃめ(東金の年寄はマムシをそう呼んでいた)が出るぞ!」とおどかされたものだ。だいぶ前にテレビ番組などで取り上げられたせいか、雄蛇ヶ池は「心霊スポット」としても有名らしい。確かに、暗くなるとかなり不気味。ですが、これまでに釣り仲間含め地元でも見たという話を聞いたことはないので、ご心配なく。(池を7周半して試したことはないです)

《 往年の雄蛇ヶ池 》
Basser No.92 記事/”巨魚の系譜”より 〜
『かつての関東地方では40cmアップさえ釣ることが難しかった。その後、牛久沼、印旛沼、そして千葉の野池でバスが釣れるようになると、40cmアップが実にたやすく、しかも2桁のバスを釣ることもあたりまえになってきた。時代は前後するが、千葉県東金市郊外の雄蛇ヶ池がバスポンドとして登場してきたときは衝撃だった。50cmのバスが”ねらって”釣れる。しかも、リリーパッドでフロッグやインラインバズベイト、ウイードレススプーンを使った、力技の釣りでのランカーフィッシング。私のバスフィッシング感は根底からくつがえされたのであった…』

このBasserの記事は、当時の雄蛇ヶ池がメジャーレイクだったこと
を物語っている。


  • PhotoWalk 〜 雄蛇ヶ池を写真で徒歩一周 〜

  • リリーパッド 〜 蓮群落の一年間の変化 〜

  • 雄蛇ヶ池の近況レポート


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